キャンブリーを利用する中で、「レッスンの時間を増やしたい」「レッスンの期間を増やしたい」と感じ、現行のサブスクリプションプランを変更したいユーザーは多いでしょう。
しかし、具体的な方法や料金の支払い処理がどのように行われるのかがわからず、いまいち踏み出せない方は多いでしょう。そこで本記事では、キャンブリーのプラン変更の方法や料金の取り扱いについて詳しく解説していきます。
Cambly(キャンブリー)でプラン変更がしたい…
キャンブリーでの英会話が自身の英語学習にフィットする場合には、「もっとレッスン時間を増やしたい」、また「もっとレッスン日数を増やしたい」と考える人はいるでしょう。
しかし、プラン変更が複雑そうに感じるので、とりあえず現状維持で利用継続するという場合が多いはずです。
キャンブリーでは、現在ご利用中のサブスクリプションプランをシステム上で簡単に別プランに変更することができます。プランの変更方法や料金についてはしっかり理解しておきましょう。
Cambly(キャンブリー)のプラン変更の方法
キャンブリーのプラン変更は至って簡単です。デバイスごとに操作がやや異なるため、自分の利用するデバイスの変更方法を確認するようにしましょう。
パソコンを利用してプラン変更
パソコンを利用しているユーザーは以下のページから変更したいプランを選択しましょう。
iOSデバイスを利用してプラン変更
モバイルアプリのホーム画面右上にある「○日/○日」をタップした後に、「プランをアップグレード」を選択し、プランのアップグレードが可能です。
Androidデバイスを利用してプラン変更
モバイルアプリのメニューから「サブスクリプション」または「購入する」を選択し、プランのアップグレードが可能です。
Cambly(キャンブリー)のプラン変更時にかかる料金
プラン変更ができることはわかったけれど、プラン変更を行った際に料金はどのように取扱われるのか気になる方は多いでしょう。ここでは、キャンブリーのプラン変更時の料金の取り扱いについて解説していきます。
変更前プランの料金が自動相殺される
キャンブリーでプラン変更を行う場合には、新しいプラン購入時に現行プランの残高を日割りで精算する仕組みになっているため、ユーザー側で何か特別な手続きを踏むことなく、システム上で完結できます。
ただしキャンブリーのプラン料金は時期によって変動することから、必ず決済画面で金額確認を行ってからプラン変更を行うようにしましょう。
プランアップグレード時にかかる料金
プランのアップグレードとは、現行プランの学習時間や学習期間を延長する場合を指します。プランのアップグレードを行うと、現行プランは当日に終了し、翌日より新規プランに変更となります。
現行プランの未使用の残高は日割り精算して、クレジットとして新規プラン購入時に相殺されます。その際には以下の計算式が適用されます。
契約期間の短いプランへの変更は原則不可
現在利用している契約期間を短くする場合には、注意が必要です。
例えば、現在12ヶ月のプランを契約しているけれど、このプランを3ヶ月に変更したいといった場合が該当します。
キャンブリーでは、契約期間が短くなるようなプラン変更(例: 12ヶ月→ 3ヶ月)は原則できません。この場合には、現在のプランを一度解約してから、変更したい新しいプランを再契約するといった手順を踏む必要があります。解約の手順を踏むことになるため、キャンブリーサポートチームに直接問い合わせる必要があります。
また料金は、現在利用しているプランを1ヶ月分の正規料金に換算した額を日割りにし、残額を返金対応していただけるようです。
まとめ
本記事では、キャンブリーのサブスクリプションプランの変更方法や料金の取扱について詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
キャンブリーは、ユーザーの学習ニーズに応じて、柔軟にプラン変更ができる学習サービスです。特に英会話のような個人のスケジュールに左右されるものであれば、重要な要素と言えるのではなないでしょうか。
これからオンライン英会話を英語学習の中心に据えるのであれば、自分にとって最適な学習プランをカスタマイズしていきましょう。
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