ビジネス英語(電話編):電話会議で自己紹介するときの例文フレーズ

シンプルで簡潔に済ませることです。 >> 関連記事電話会議の進め方

冒頭で名前と肩書きを簡潔に言う

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  • Hi, everyone, my name is [your name], and I’m a sales manager for [your company name]. こんにちは皆さん、私の名前は〇〇です。私は××社の営業課長です。
  • Good morning everyone, I’m [your name] and I’m a purchasing manager for [your company]. 皆さんおはようございます、私は〇〇です。私は××社で購買課長をしています。[/list]
もしあなたが電話会議の参加者であったならだらだらと長い自己紹介を聞きたいでしょうか?さっさと要件を終わらせて会議を終わらせたいと思うのが普通ですよね。 確かに自己紹介にも色々な場面があります。例えば学校での自己紹介や地域の集まりでの自己紹介はもっと自己開示したほうがいいかもしれませんが、ビジネスの電話会議ではそれは不要です。 >>参考英語の電話に苦手意識があるなら

途中で割って入る時の自己紹介

人数の多い電話会議は冒頭の自己紹介を割愛することがよくあります。途中で自己紹介する必要がある時は次のような例文が使えます。 [list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]
  • Sorry to jump in. I’m [your name]. Could I ask you a favor? 割って入って申し訳ありません。ちょっとお伺いして宜しいでしょうか? ※favor=help
  • Sorry to interrupt you, my name is [your name], I believe that your last comments mean that… さえぎってすみません。私は〇〇です。あなたの先の発言はthat以下ということでしょうか
[/list] 日本語で表現すると「ちょっとすみません。〇〇と申しますがお尋ねしたいことがあります」と断って自己紹介しつつ本題に入る感じです。 >> 関連記事Sorryという前に!?

自己紹介を促す場合

自分の自己紹介が終わったら相手の自己紹介を促しましょう。 [list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]
  • May I ask who’s joining this conference call in Tokyo and Osaka? 東京と大阪からはどなたがこの電話会議に参加していますか?
  • Could you introduce yourself, please? 自己紹介をお願いできますか?
  • Could I ask that we all state our names? ご自身のお名前を言ってもらってもいいでしょうか?
[/list] 電話会議では複数の拠点を繋ぐこともありますし、電話口の向こうに誰がいるのかは不明です。 電話口の相手だけでなくスピーカーの後ろににいる参加者にも自己紹介してもらうなど工夫するとより意義のある電話会議になるでしょう。 >>参考メールでの自己紹介のポイントは!?

まとめ

電話会議で自己紹介する場合の例文やフレーズを紹介しました。ビジネスの電話会議自体に長い自己紹介は不要です。シンプルで簡潔に済ませましょう。 場合によって途中での名乗りでもOKでしょう。あなたが会議のリーダーであれば最初に全員の名前を確認するというのもアウトプットを最大化するためのコツです。 ビジネス英語(電話編)記事一覧はこちら]]>

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