ビジネス英語(メール編):初めてメールする相手から返信をもらう件名の書き方(例文フレーズ付き)

  • 時間を設定
  • 価値を強調
  • 紹介を得る
  • 本文では上記の3つそれぞれの件名書き方について例文フレーズを交えて説明します。 >> 関連記事開封したくなる件名の書き方

    返信を貰うビジネス英語のメール件名|時間を設定する

    時間の設定というのは返信を貰うのに非常に効果のある方法です。 例えば締め切りを件名に記載するとそれだけで返信を促す効果があります。 [list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]
    • Replay by next Monday:Sales meeting follow up 次の月曜日までに返信を:販売フォローUP会議の件
    [/list] いつまでに返信して欲しいかを件名に素直に記載する書き方です。 上記だけだと相手によっては失礼かもしれませんのでその場合には下記のように追記しましょう。 [list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]
    • Please reply by next Monday. 次の月曜日までに返信を
    [/list] 少しだけ印象が柔らかくなります。また急いでいる場合は下記のような表現も使えます。 [list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]
    • Please respond now. すぐに反応を
    • Please reply today. 今日返信を
    [/list] 次のように限定感を出すことで返信を促す書き方もあります。 [list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]
    • Limited seats available! Reply soon! 残席わずか!すぐに返信を
    [/list] 使いどころは限られるかもしれませんが、状況に応じて使ってみてください。 >> 関連記事:日程変更の連絡の仕方

    返信を貰うビジネス英語のメール件名|価値を強調する

    小手先のテクニックではなく提供できる価値を素直に書いて返信を促す書き方です。 [list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]
    • Help you to increase sales. 販売増を助けます
    • Help you to build sales strategy. 販売戦略の立案を助けます
    [/list] もしあなたが営業マンなら少し書き方を工夫して自分たちの商品に合った件名にしてみてください。 >> 関連記事商談後のフォローメールの書き方

    返信を貰うビジネス英語のメール件名|紹介者の名前を使う

    間接的な知り合いや友人がいるととても心強い件名が書けます。 [list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]
    • Referred by Mr. Steve Hall for a new business dealing. 新しい取引に関するスティーブさんからの紹介。
    [/list] BtoB系の営業をしていた私の実体験ですが、すでに商売のある取引先の中にもまだ眠った需要があることが多いです。 既存のクライアントと関係が出来ていれば社内の別の人を紹介してもらって、商談を申し込むなどの際、この件名や書き方が使えます。 注意点としては紹介者の名前は全て書くようにしましょう。 >> 関連記事依頼メールの書き方を解説

    返信を貰うビジネス英語のメール件名|まとめ

    ある調査によるとビジネスパーソンは全労働時間中の25%をメールの処理に使っているそうです。 それだけメールの処理に時間を使っているということは、英語のメールを使いこなすことはビジネスパーソンとしては必須のスキルということ。 今回紹介した件名の書き方も必要に応じて活用してみてください。 >> 関連記事:メールでの自己紹介のポイント]]>

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