[memo title=”例文”]
Dear Ms. Anderson,My name is Kyoko Suzuki, and I am writing to ask for your support.
アンダーソン様。私は鈴木京子と申します。あなたのサポートを頂きたくこのメールを書いています。
I’d very much appreciate your advice.
アドバイス頂けると大変助かります。
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ビジネス英語のメールでなにかを相手に依頼したい時は、そのメールの目的や意図を最初に書くのがポイントです。
メールの受け手にあなたをサポートして欲しいのか、それともアドバイスして欲しいのかをメールの冒頭に書きましょう。
>> 関連記事:英語メールの書き方(書き出し編)
ビジネス英語のメールで依頼をする(カジュアル編)
[memo title=”例文”]
Hi John,My name is Kyoko, and I’m working for an internet service company called English.com.
こんにちはジョンさん。私は京子と言います。English.comというインターネットサービスの会社で働いています。
Hope you’re doing well.
あなたが順調であることを祈っています。
Today, I’d like to ask you to try our service we’re launching.
さて、今日は私たちがローンチしたサービスを使ってみて欲しいと思って連絡しました。
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全体的にカジュアルにまとめていますが「Hope you’re doing well.」はフォーマルな場面でも使える一文です。
送信先の人と人間関係が出来ているならメールの挨拶は短くして単刀直入に書き始めるのがベターです。
会社名やサービス内容を変えて例文を活用してみて下さい。
ビジネス英語のメール「友人からの紹介で依頼する」
[memo title=”例文”]
Dear Ms. Anderson,I am a friend of Steve Gary. He encouraged me to send my report to you.
私はスティーブギャリーの友人です。彼からあなたにレポートを送るように薦められました。
Steve and I are working on several projects together,
スティーブと私はいくつかのプロジェクトで一緒に働いており
and he believed that you will be able to help me with my research.
彼はあなたなら私を助けることができると思っています。
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友人の名前などを利用して第三者に何かを依頼する場合、日本語だと違和感があるかもしれませんが、直接的に書くことがポイントです。
encourageは本来は「~を励まして・・・させる」という意味ですが、この場合は「友人に促してもらって連絡しました」というニュアンスを出しています。