英語メールの書き方:依頼の言い方を3パターン紹介(例文フレーズ付き)

ビジネスメールで依頼したいことがあるときに使える例文パターンを3つご紹介します。 仕事で外国人に何かを依頼したい!という時には本文の内容が役に立つでしょう。

ビジネス英語のメールで依頼をする(フォーマル編)

[memo title=”例文”] Dear Ms. Anderson, My name is Kyoko Suzuki, and I am writing to ask for your support. アンダーソン様。私は鈴木京子と申します。あなたのサポートを頂きたくこのメールを書いています。 I’d very much appreciate your advice. アドバイス頂けると大変助かります。 [/memo] ビジネス英語のメールでなにかを相手に依頼したい時は、そのメールの目的や意図を最初に書くのがポイントです。 メールの受け手にあなたをサポートして欲しいのか、それともアドバイスして欲しいのかをメールの冒頭に書きましょう。 >> 関連記事英語メールの書き方(書き出し編)

ビジネス英語のメールで依頼をする(カジュアル編)

[memo title=”例文”] Hi John, My name is Kyoko, and I’m working for an internet service company called English.com. こんにちはジョンさん。私は京子と言います。English.comというインターネットサービスの会社で働いています。 Hope you’re doing well. あなたが順調であることを祈っています。 Today, I’d like to ask you to try our service we’re launching. さて、今日は私たちがローンチしたサービスを使ってみて欲しいと思って連絡しました。 [/memo] 全体的にカジュアルにまとめていますが「Hope you’re doing well.」はフォーマルな場面でも使える一文です。 送信先の人と人間関係が出来ているならメールの挨拶は短くして単刀直入に書き始めるのがベターです。 会社名やサービス内容を変えて例文を活用してみて下さい。

ビジネス英語のメール「友人からの紹介で依頼する」

[memo title=”例文”] Dear Ms. Anderson, I am a friend of Steve Gary. He encouraged me to send my report to you. 私はスティーブギャリーの友人です。彼からあなたにレポートを送るように薦められました。 Steve and I are working on several projects together, スティーブと私はいくつかのプロジェクトで一緒に働いており and he believed that you will be able to help me with my research. 彼はあなたなら私を助けることができると思っています。 [/memo] 友人の名前などを利用して第三者に何かを依頼する場合、日本語だと違和感があるかもしれませんが、直接的に書くことがポイントです。 encourageは本来は「~を励まして・・・させる」という意味ですが、この場合は「友人に促してもらって連絡しました」というニュアンスを出しています。

ビジネス英語のメールで依頼する時のまとめ

英語のビジネスメールで依頼したいことがあるときに使えるパターンを3つご紹介しました。 特に友人からの紹介パターンは営業職の人などすぐに使えるテクニックかと思います。 状況に応じて活用してみてください。 \誤送信しちゃった!?削除依頼のメール/ [kanren id=”674″]]]>

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