英語プレゼンの作り方【Bodyの構成や組み立て方編1】トピック間を自然に繋ぐには?

注意したいポイント編】 【始め方とイントロ編】   もし英語プレゼンの Bodyの構成で迷っているなら、 下記のようにまとめるのが 一つの方法です。   [box class=”box26″ title=”構成”] キーメッセージ1 補足説明1 補足説明2 補足説明3 キーメッセージ2 補足説明1 補足説明2 補足説明3 キーメッセージ3 補足説明1 補足説明2 補足説明3 [/box]   学会などの発表と違い 海外営業のプレゼンなら キーメッセージは 3つもあれば十分でしょう。   割愛していますが 3つのキーメッセージを まとめるプレゼンタイトルは 自分の中では何なのか? 心に留めておきましょう。 →【英語プレゼンの準備

時間

プレゼンの長さは下記を 参考にしてください。   [box class=”box26″ title=”時間”] キーメッセージ3つ:最大15分 キーメッセージ6つ:最大30分 キーメッセージ8つ:最大45分 [/box]   海外営業でよく使うのは キーメッセージ3つです。   6つもあるときは稀ですが 大きな展示会などでは あるかもしれません。   顧客は意外とあなたの 話を聴いていないもの。   混乱と飽きを防ぐためにも キーとなるメッセージは なるべく絞ったほうが望ましいです。 →【英語メールの書き方(書き出し編)

最初のトピック

最初のトピックの出だしで 使えそうな表現を紹介します。   [memo title=”例文”] -Let’s start with a company overview. (まず初めに会社概況からスタートします。)   -Let’s start by checking a market research result. (マーケット調査の結果から見てみましょう。)   -To begin, I would like to share with you sales result for last year. (初めに、昨年の販売実績を共有させてください。) [/memo]   確かに営業でつかみは大切ですが、 奇をてらった始め方は難しいので ここでは控えておきます。 →【英語の電話に苦手意識がある!?

トピックを繋ぐ

トピックとトピックを自然に 繋ぐフレーズを紹介します。   [memo title=”例文”] -This point leads me to my next slide. (この点は次のスライドへ繋がります)   -Now, I would like to move on to the next key point. (さて、次のキーポイントに移りましょう。)   -I will move on to my next point which is benchmarking comparing with our competitors. (次に競合他社とのベンチマークの説明に移りましょう。) [/memo]   海外営業としては、自然なつなぎ方で 内容に集中してもらいたいですね。 →【英語の雑談力をあげるには!?

前の情報に触れる

「先ほど説明した通り・・・」とか プレゼンで言うこともあると思います。   [memo title=”例文”] As I mentioned earlier slide, (前のスライドで言ったとおり)   As I touched in the introduction, (冒頭で触れたとおり)   As we said on earlier, (先に言ったように) [/memo]   枕詞を挟むと 顧客も頭の中で 「いまから一度触れた 内容を話すんだな」 と思って意識が 飛ばずにすみます。 →【英語で上手く会話を続けるには!?

まとめ

今回は英語プレゼンの構成と おおよその時間について説明しました。   また各トピック内で 使えそうなフレーズもいくつか 紹介しました。   最初のトピックの出だし トピックとトピックの繋ぎ 前の情報に触れるときの言い方   自然な流れが大切です。 部分的に使えそうなところを 参考にしてください。   Bodyの構成と組み立て方編2では 例え、数字やグラフ、質問 などに注目して紹介します。 [box class=”box26″ title=”気になる記事はある?”] →【英語メールの書き方(書き出し編)】 →【英語メールの書き方(文中編)】 →【英語メールの書き方(文末編)】 →【英語プレゼンの準備】 →【電話会議の進め方】 →【英語の電話に苦手意識がある!?】 →【海外営業の新規開拓】 →【「Stop to do」と「Stop doing」】 →【「It’s up to you」と「It’s your call」】 →【「Already」の位置別の意味】 →【「Late」と「Lately」の違い】 →【Probably, maybe, possibly,の違い!?】 →【Sorryという前に!?】 [/box]]]>

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