Probably, likely, maybe, perhaps, possibly の意味や可能性のニュアンスの違いを意識してビジネス英語でも使ってみよう

Maybe以外にも可能性の高さ低さといったニュアンスの違いで「Possibly」や「Prpbably」も使えます。 私が海外の顧客を担当する営業として働いているときは、誤解を招かないように「たぶん」のニュアンスには気をつけていました。 下で紹介している副詞は、下にいけばいくほど可能性の高い表現になります。 [box class=”box28″ title=”可能性の高さ順”] Possibly Maybe, Perhaps(同列) Likely Probably [/box] この記事では日本語でもよく使う「たぶん」について解説していきます。 関連記事 [card2 id=”142″]

Possibly:30%以下

一番可能性の低い表現は「Possibly」です。 「Posssibly」という単語はかなり曖昧なもの、変動する可能性があるものに対して使います。 [memo title=”例文”] A:Will you be in this office tomorrow? A:明日オフィスにいますか? B:Possibly. B:たぶんいます。 [/memo] この「たぶんいます」はいない可能性のほうが高いということを暗示しています。 例えばクライアントに電話してオフィスにいるかどうかを確認したとき 「Possibly」と言われたら、面会日は別の日にしたほうがよいかもしれません。 関連記事 [card2 id=”181″]

Maybe, Perhaps:30%~50%

「Maybe」に含まれるニュアンスは何かが起こりうるが、確かではないという場合に使います。 [memo title=”例文”] Maybe I can finish my work early today. たぶん今日は早く仕事を終えることができる。 【注意】Maybeの位置は文頭か文末 [/memo] そして「Maybe」をよりフォーマルに表現したのが「Perhaps」です。 [memo title=”例文”] As you perhaps know, the medical market is growing rapidly. 恐らくご存知かと思いますが、医療市場は急激に成長しています。 【注意】Perhapsは文中でも使える [/memo] ただPerhapsって英語圏の人はあまり使わないようです。 なので、もし違和感があれば、mjghtmayでも同じような意味でよりナチュラルでしょう。 [memo title=”例文”] As you may/might know, the medical market is growing rapidly. 恐らくご存知かと思いますが、医療市場は急激に成長しています。 [/memo] 関連記事 [card2 id=”205″]

Likely:70%

次に可能性の高いのが「Likely」で「起こりうる」「~しそう」という意味になります。 [memo title=”例文”] The most likely cause of the problem is… もっともありえそうな問題の原因は… I can offer likely explanation to a customer. 私はそれらしい説明を顧客にできます [/memo] ポイントは「Likely」は形容詞としても副詞としても使えるところです。 上の表現は全て形容詞なので、上記の例文のように ・ありえそうな問題 ・それらしい説明 として名詞を修飾するように使っています。 関連記事 [card2 id=”247″]

Probably:80%~90%

「Probably」は他の英語で表現すると「Very likely」になります。 よって、「Likely」よりもさらに可能性が高いということを表現しています。 [memo title=”例文”] A:Where is John? A:ジョンはどこ? B:He is probably still at work. B:彼は恐らくまだ仕事です。 [/memo] 可能性が非常に大きくありえそうな場合には「Probably」と覚えておきましょう。

可能性に関する表現のまとめ

可能性の表現についてまとめると
  • Possibly:自信がない
  • Maybe, Perhaps:可能性半々
  • Likely:自信がある
  • Probably:かなり自信がある
という感じでしょうか。 営業マンとしては、あえて回答を曖昧にしておきたい場面もあります。 そんなときにニュアンスに気をつけて上記の表現たちを活用してみてください。 [box class=”box26″ title=”気になる記事はある?”] →【英語メールの書き方(書き出し編)】 →【英語メールの書き方(文中編)】 →【英語メールの書き方(文末編)】 →【英語プレゼンの準備】 →【電話会議の進め方】 →【英語の電話に苦手意識がある!?】 →【海外営業の新規開拓】 →【「Stop to do」と「Stop doing」】 →【「It’s up to you」と「It’s your call」】 →【「Already」の位置別の意味】 →【「Late」と「Lately」の違い】 [/box]

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