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海外営業の英語メールの書き方【書き出しの名前や敬称編】Dear/Mr/Ms/Hi/Helloの使い分けとアメリカ&ヨーロッパの違い
海外営業の英語メールの書き方【書き出しの名前や敬称編】Dear/Mr/Ms/Hi/Helloの使い分けとアメリカ&ヨーロッパの違い
2018年9月5日
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目次
1
基本的な名前(頭語)の書き方
2
ヨーロッパとアメリカのメールの傾向
2.1
ヨーロッパ
2.2
アメリカ
3
海外営業で私がよく使う表現
3.1
Dear Mr. / Ms. ラストネーム(名字),
3.2
Dear ファーストネーム(名前),
3.3
Hi (or Hello) ファーストネーム(名前),
3.4
Dear all,
基本的な名前(頭語)の書き方
名字 or 名前のあとにはコンマ(,)をつける
「Mr.」や「 Ms.」を使うとフォーマルになる
「Mr.」や「 Ms.」を使った後にはラストネーム(名字)を使う
女性には「Mrs.」よりも
「Ms.」を使っておくほうが無難
3については、日本人が忘れやすいポイント。
ただ絶対にNGというわけではなく、人によってはファーストネーム(名前)を好む人もいるということは頭の片隅に残しておこう。 [memo title=”例文”] ・Dear Mr. Anderson, ・Dear Castel, ・Hello John, [/memo]
ヨーロッパとアメリカのメールの傾向
ヨーロッパ
ヨーロッパ系の人たちのビジネスメールは、アメリカ人と比較すると
丁寧めに書く傾向がある。
これはヨーロッパ系の人同士のメールを見ていても感じられる。 特に頭語の名前(Dear 〇〇,)をビジネスメールの中で呼び捨てにしない傾向があるように思う。
アメリカ
実際のアメリカ人のビジネスメールは日本人からするとかなり
フランクな印象がある。
少なくても私が働いていた消費財メーカーのアメリカ人たちのメールはかなりフランクだ。 ヨーロッパでは良く見る
「Dear Mr. /Ms. ラストネーム(名字),」
という表現は、アメリカ人同士では使っているところを殆ど見ない。 アメリカ人同士ではクライアントであっても「Hi Jenny,」とか「Max」など面識のある間柄なら呼び捨てにしていたりする。
海外営業で私がよく使う表現
Dear Mr. / Ms. ラストネーム(名字),
[memo title=”例文”]Dear Ms. Alexander, [/memo] この書き方は
最もフォーマルな書き方だ
。 送付先が欧米のお客様の場合にはこの書き方をする場合がベターだろう。 また同じ社内の人間でも会った事のない人や役職の高い人にはこの書き方をする場合はある。
つまり頭語で迷ったら「Dear Mr. (Ms.) ラストネーム」で書き始めれば良いのだ。
[alert title=”注意”]
・Mr. / Ms. フォーストネーム(名前),
Dearを抜いただけなのだがあまり見ないマイナーな表現になる。 MrをつけるならDearも一緒につけよう。 [/alert]
Dear ファーストネーム(名前),
[memo title=”例文”]Dear Bob, [/memo] 「Dear ファーストネーム, 」は
ややフォーマル
な書き方だ。
私はヨーロッパ系の人には「Dear ファーストネーム, 」
を一番良く使う。
社内の人間なら、一度会った人にMrうやMsは冗長な印象があるので、ある程度親しい間柄ならMrやMsは取り除いても構わないだろう。
Hi (or Hello) ファーストネーム(名前),
[memo title=”例文”]・Hi Bob, ・Hello John, [/memo] この表現は「仕事では使えない」などと巷の英語本には書かれていたりするが、
実際にはビジネスでも
よく使われている。
使用する相手は
実際に会ったことのあるとか
何度かメールをやりとりした同僚
というイメージだ。
HelloよりもHiのほうがカジュアル
だがそれほど気にするレベルではない。 毎日仕事でやりとりがある同僚ならHiでも問題ないだろう。
私はアメリカ人の同僚には
これを一番良く使う。
もしお客さんに使えたら良い関係が出来ている証拠だろう。
Dear all,
日本語で言うと「各位」とか「関係者の皆様」など書くが英語の場合には
Dear all,
で終わりである。 英語はシンプルな言語だなと関心するところだ。
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