忘れないように何度も反復することです。 実際、私も何度も触れることを仕組み化して、習慣化することで英単語を覚えていきました。 問題は、どうやって仕組み化するか?習慣化するか?ということです。 私は基本的にツールは何でも良いと思っていますが、おすすめはスマホのアプリです。 なぜならスマホって持ってない人ほとんどいないじゃないですか? ノートや本は忘れても、スマホだけは持ってますよね。 携帯性を考えるとスマホアプリは最高の学習ツールですが「アプリ自体がたくさんあってどれを使ったらいいか正直よく分からない!」というのも本音かと思います。 そこでこの記事では、アプリを入れては消し入れては消し‥をしてきた管理人が、おすすめの英単語アプリを3つ紹介していきます。 もしあなたが英単語の学習をスマホアプリでしようと思っており、どのアプリを使おうか迷っているのであれば、この記事が役にたつでしょう。 ▶︎ビジネス英語の勉強方法の一覧はこちら
目次
おすすめの英単語アプリの基準とは
忘れにくい仕組みがあるか
おすすめの英単語アプリの条件としてまず大事なのは「忘れにくい仕組み」があるかどうかです。 英単語アプリとは要するに暗記を補助するツールなので、紙の本よりも「忘れにくい仕組み」が備わっていないと話になりません。 人間が忘却することを前提に設計されているものを選びましょう。増やしたい単語と合っているか
また人によって増やしたい単語のエリアがあると思います。(例えばTOEICなのか英検なのか日常会話なのかなど) TOEICの点数を上げたいのに、日常英会話の単語を勉強していても効果は薄いです。もちろん勉強自体に意味はあるけど点数が上がりにくいでしょう。 ということで「増やしたい単語のエリア」とマッチしたアプリを選ぶのも重要です。カスタマイズできるか
前章のさらに先の話ですが、英語の学習が進んでくると最期は自分で単語帳を作りたくなってきます。 要するに暗記カードをスマホで作るということなので、その時にカスタマイズ性が良いかどうかはとても重要です。 管理人はTOEFLの学習をしているとき、TOEFLの長文読解で出てきた分からない単語をスマホアプリに保存していました。 TOEFL専用の単語帳も持っていましたが、実際に練習問題の中で発見した自分が分からない単語だけの単語帳は最高の学習ツールになります。音声(発音)が出てくるか
単語は文字だけで覚えてもあまり意味がありません。 例えば「desert」という単語はカタカナ読みで覚えると「デザート」かもしれませんが、実際の発音は「ディザー」のような感じになります。 だから文字だけで「desert」を覚えてもリスニング問題や英会話で反応できず、使えない単語になります。(リーディングだけなら別) どうせ覚えるなら発音と一緒に耳でも覚えましょう。それが紙ではなくスマホで英単語を学習する最大のメリットでもあるのですから。MEMRIZE(メムライズ)|初級者向けおすすめ英単語アプリ

reminDO (リマインドゥ)|中〜上級者におすすめの英単語アプリ

mikan(ミカン)|目的別レベル別に設定可能な英単語アプリ

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