配信を終了しました。オーディブル版が無くなっただけで「英会話ペラペラビジネス100」書籍(CD付き)の購入は可能です。[/alert] もしあなたが『英会話ペラペラビジネス100』の購入を検討しており、どんな内容か知りたいと思っているならこの記事が役に立つでしょう。 [box class=”box29″ title=”この記事の内容”]
- 英会話ペラペラビジネス100(オーディブル以外での)入手方法
- 英会話ペラペラビジネス100がビジネス英語の学習におすすめな理由
- 英会話ペラペラビジネス100の使い方
目次
英会話ペラペラビジネス100を入手する方法
[box class=”box24″]『英会話ペラペラビジネス100』で英語の勉強をしたい人はどうやって購入したらいいの?[/box]
英会話ペラペラビジネス100と類似の学習教材
[itemlink post_id="2759"] もしオーディブルで『英会話ペラペラビジネス100』によく似たコンセプトの教材を探しているのであれば、アルクが出版している究極の英会話(上) (下)がおすすめです。 次の章でも詳しく触れます『英会話ペラペラビジネス100』という教材の素晴らしい点は日本語と英語を順に読み上げるという学習コンセプトです。 これと同じようなコンセプトの教材で、且つ教材の難易度も似ているものがアルクの出版している『究極の英会話(上)(下)』だと思います。 もしオーディブルで英語の勉強をすすめたいという人は『究極の英会話(上)(下)』も検討してみてください。 関連記事もチェック! ▶︎audible(オーディブル)で英語学習におすすめのオーディオブック10選 [kanren id=”2866″]英会話ペラペラビジネス100が英語学習におすすめな理由
『英会話ペラペラビジネス100』が英語学習におすすめな理由は次の2点です。- 一つ一つの文章が短く、スキマ時間で使えること
- 例文に即効性があるので実践で使いやすいところ
スキマ時間で使える(各章が短い)
英語は毎日机に座ってしっかり勉強する時間をもつのが理想ですが、社会人になると忙しくて出来ない日もありますよね。 でも『英会話ペラペラビジネス100』の例文はスキマの時間でちょこちょこ聴けるので無理なく学習を続けることができます。 『英会話ペラペラビジネス100』は各章が1~2分程度なので本当に少ししか聞けない日でも継続できます。 ちなみに私は生活の中にある下のようなスキマ時間に『英会話ペラペラビジネス100』を使っています。- 電車やバスを待っているとき
- 家事や掃除を知ているとき
- 待ち合わせまでの暇つぶし
- 会社までの通勤時間
- 出張先までの移動中
手を動かせないときでも使える
洋書のオーディオブックやTEDのプレゼン動画も確かに勉強になりますが、実際には辞書を引いたり調べたりしたくなって面倒なこともあります。 しかし『英会話ペラペラビジネス100』は英文と合わせて日本語の意味も喋ってくれるので、手を動かす必要がほとんどありません。 [memo title=”POINT”]混んでいる電車内 、家事をしている時など、手を動かす必要がないので「スキマ時間」の活用に非常に有効です。[/memo]実践ですぐに使える
ビジネスシーンに合わせた内容というのが『英会話ペラペラビジネス100』のもう一つの優れた点です。 例えば、第2~4章には「聞き取れないときのSorry」についての内容が入っています。 まず「Sorry?」というフレーズがどんな風にビジネスシーンで使えるか、そのポイントを確認します。 そしてそのあとに、これでもかというくらい「Sorry?」を使った会話が始まります。 すると聞き終わったあとに「Sorry 使えそう」という感覚が残ります。 もちろん実際には英語は実践で使わないと「使える」状態になってはいないのですが、この「使えそう」という感覚は英語を勉強していく上で重要なマインドです。 [memo title=”POINT”]「私も英語話せるかも?」という錯覚の上で挑戦し、そして失敗して上達するというプロセスが英語学習には必要。[/memo]ボリュームがあってお得
『英会話ペラペラビジネス100』には全部で100個のキーフレーズが入っています。 総時間は7時間(301章分)とかなり巨大なオーディオブックになります。 毎日1章ずつ聞いても、301日(約10ヶ月)ありますので、非常に聞き応えがあると思います。英会話ペラペラビジネス100の使い方(例文あり)
それでは『英会話ペラペラビジネス100』の使い方をより詳しく説明します。キーフレーズの解説を聞く
本書は3章分で1キーフレーズを説明する形式をとっています。3章で1つのユニットだと思って下さい。 まず各ユニットの最初の章(1/3)は、そのユニットのキーフレーズの確認です。 この章(1/3)でキーフレーズの使い方やどんな時に使えるのかといった知識が得られます。 知ってはいたけど「そういう意味だったのか」という気付きあるので、この章(1/3)は重要です。ショートラリー(短い会話)を聞く
次にキーフレーズを含んだ短いダイアログ(会話)が二度流れます。これが2番目の章です(2/3)- 一度目は英語のみの会話
- 二度目は日本語、英語の会話
- Excuse me. Is this a ABC company? I’m looking for the ABC company building. すみません、こちらはABC社のビルですか?
- Oh, I see. ABC building is on south street. ああ、分かりました。ABC社のビルは南通りですよ。
- Sorry? なんておっしゃいました?
- South street. It’s that way. It’s on your left. 南通り。その道をいくと左手にあります。
エクスパンド(応用編)を聞く、話す
前の章のショートラリーの中から厳選したキーフレーズ(この場合にはSorry?)が流れます。これが最後の章です。(3/3) そしてそのキーフレーズと関連するフレーズを使った別の表現が紹介されます。- Sorry? What does it mean? 申し訳ありません。それはどういう意味ですか?
- I’m sorry. I don’t understand. 申し訳ありませんが、わかりません。
- I’m so sorry but I still don’t understand. 大変申し訳ありませんが、まだ分かりません。
- Oh, I see. 分かりました。
- 日本語のあとに一回止めて自力で英作文
- 短い英作文を瞬時に作って口に出す
- 再び流れる英語の音声と自分の英作文を比較