会議や打ち合わせなど時間稼ぎに使えるビジネス英語の例文

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疑問文で時間を稼ぐ

  • How much have you planned to pay for this services (or products)? どのくらいこのサービスに支払う計画ですか?
  • How do you think a typical range for these services (or products)? これらのサービスにおける一般的なレンジはどのくらいだと思いますか?
  • Let’s talk more about a service (or product) before we discuss pricing. 値段の前にもっとサービスのことについて話しましょう。
先に疑問文を相手に投げかけるのは、相手側に先に発言させることで、交渉を有利に運ぶことができるからです。 先に情報を言わせることで次に自分がボールを投げ返す側になることができ、返答を考えることができます。

理解しつつも論点をずらす

  • I understand what you mean but can we discuss alternative ideas? あなたが意味していることは理解しましたが、別のアイデアについて話し合うことはできますか?
  • I see your point. However, we were hoping that… あなたの言っていることは理解できます。しかし我々が望んでいたのは…
一旦同意して時間を稼ぐという手もあります。別のアイデアが良ければそのままのっかる、そうでなければまた戻ればいいだけです。

同意できないことを示す

  • I’m afraid that it is not possible. 恐縮ですがそれは可能ではありません。
  • I’m sorry we can’t give you a good offer. So, shall we arrange an alternative one? 申し訳ないですが良いオファーをするのが難しそうです。別の案を提案させてもらえないでしょうか?
同意できないとハッキリ言ってしまうことで一旦議論や話し合いがストップして時間を稼ぐことができます。

次の打合せに逃げる

  • I would like to have a follow-up meeting next week. When do you have time free next week? 来週フォローの会議を開きたいと思います。来週はいつ空いていますか?
  • Could we discuss our issue at the next week again?  我々の課題を次週もう一度議論できますか?
  • Are you free next Monday or Tuesday at 2:30 p.m? 次の月曜日か火曜日の2時半にお時間はありますか?
時間を稼ぐことが限界に来たらできるだけ次回の打合せに逃げたほうが良い場合もあります。 上記のような例文を使って次回の会議を再設定しましょう。状況に応じて活用ください。 ▶︎ビジネス英語(営業編)記事一覧はこちら]]>

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