英語プレゼンの作り方【クロージング編1】締めの挨拶を例文つきで紹介

英語プレゼンの準備】

サマリー

人はプレゼンの最初と 最後をもっとも覚えているそうです。   [memo title=”例文”]

Here brings us to the end of the presentation. I’d like to summarize by repeating key strategies.

(ここがプレゼンの最後になります。重要な戦略を繰り返し、内容をまとめてみます。)  

This is the end of my sales presentation. However, I would like to summarize the main points quickly.

(これで営業のプレゼンは終わりですがさっと重要な点をまとめたいです。)  

So this slide concludes the importance of today’s discussion. I’d like to move on to the final talk.

(このスライドが今日の議論の重要性を結論づけます。最後の話へ移りましょう。) [/memo]   プレゼンの最後は印象に残りやすい、 ということは簡潔にサマリーをまとめ 聞き手の記憶に残すチャンスでも あるということですね。 →【英語メールの書き方とは⁉︎

お礼

さらっとお礼のコメントを挟むと 綺麗なクロージングになります。   [memo title=”例文”]

I deeply appreciate your attention to this meeting.

(お聞き頂いて深く感謝しております。)  

I would like to thank you for your time and consideration.

(時間をかけてご検討頂きありがとうございます)  

Thank you so much for your interest and attention.

(ご静聴ありがとうございました) [/memo]   海外営業としては 最初の例文は商談の最後などにも 使いまわせそうです。 →【まだI’m sorryって言ってる⁉︎

質問

質問をしてもらった方が 商談やプレゼンを より意義あるものにできます。   [memo title=”例文”]

If you have any questions, I’m happy to open up the discussion.

(質問があれば嬉しいです。議論しましょう。)  

I’m really interested to hear from you with your thoughts.

(あなたの思いを聴くのに大変興味があります。) [/memo]   質問はトピックの途中で聞き 最後でも確認すると親切ですね。 →【初めましてはなんという⁉︎

まとめ

クロージングに使える 三つの方法を紹介しました。  
  • サマリーで記憶に残す
  • お礼で好印象を与える
  • 質問には真摯に丁寧に
  三つを心がけることで 力強く自信のある クロージングを目指しましょう。   [box class=”box28″ title=”英語プレゼン”] 【英語プレゼンの準備】 【注意したいポイント編】 【始め方とイントロ編】 【組み立て方編1】 【組み立て方編2】 【クロージング編】←本記事 [/box] [box class=”box26″ title=”気になる記事はある?”] →【英語メールの書き方(書き出し編)】 →【英語メールの書き方(文中編)】 →【英語メールの書き方(文末編)】 →【電話会議の進め方】 →【英語の電話に苦手意識がある!?】 →【海外営業の新規開拓】 →【「Stop to do」と「Stop doing」】 →【「It’s up to you」と「It’s your call」】 →【「Already」の位置別の意味】 →【「Late」と「Lately」の違い】 →【Probably, maybe, possibly,の違い!?】 →【Sorryという前に!?】 [/box]]]>

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